妻の夢から始まった、家族がのびのび暮らす木の家

仙台市青葉区 宮崎ファミリー

「最後は二人になるのだから、マンションのままでもいいんじゃないかと思っていました」
そう話すご主人様の秀一郎さんの隣で、奥様の恵菜さんが笑います。

恵菜さんは、ずっと以前から一戸建てで暮らしたいと思っていたそうです。木の家の写真をInstagramで見ながら、近隣の工務店を調べ、土地を探し、「一度見に行ってみよう」と秀一郎さんを少しずつ誘ってきました。

子どもたちが成長し、マンションでの暮らしが少しずつ手狭になってきたこと。そして、家づくりを現実的に考えられる見通しが立ってきたこと。

長い時間をかけて重ねてきたご夫婦の話し合いの先に、家族4人の新しい暮らしが形になりました。 もっと読む

第3回 山から暮らしまで──「木材の一貫体制」がつくる住まい

東北大学福祉建築学研究室 鳥山拓実さん「坂元植林の家」見学レポート③

これまで2回にわたり、東北大学福祉建築学研究室の院生、鳥山さんによる見学レポートをもとに、モデルハウス「さとのえ」や、木材づくりへのこだわりをご紹介してきました。

最終回となる今回は、鳥山さんが最も印象に残ったとまとめてくださった「木材の一貫体制」についてご紹介します。 もっと読む

第2回 一本の木が家になるまで ― 木材づくりへのこだわり ―

東北大学福祉建築学研究室 鳥山拓実さん「坂元植林の家」見学レポート②

前回は、モデルハウス「さとのえ」を見学した東北大学福祉建築学研究室の鳥山拓実さんの視点から、自然とともに暮らす住まいについてご紹介しました。

今回は、竹の花製材所と上大原乾燥場を訪れた際のレポートをもとに、「木材づくり」についてご紹介します。 もっと読む

第1回 ― 建築を学ぶ学生は、モデルハウス「さとのえ」をどう感じたのか ―

東北大学福祉建築学研究室 鳥山拓実さん「坂元植林の家」見学レポート①

先日、東北大学福祉建築学研究室の院生の鳥山拓実さんに、サカモトグループの施設をご見学いただきました。

ご案内したのは、モデルハウス「さとのえ」をはじめ、製材所や乾燥場、木材センターまで。一本の木が山から住まいになるまで、その一連の流れをご覧いただく見学会です。

見学後には、鳥山さんから7ページにわたる丁寧なレポートをいただきました。 もっと読む

森を歩き、木を見て、土地を探して。暮らしに根ざす家ができるまで

柴田町 川勝ファミリー

さまざまな住宅会社を見比べ家づくりを考えていた川勝様ご夫妻。けれど、流行りのデザインや整いすぎた住まいには、どこかしっくりこない感覚があったそうです。そんなときに目に留まった、坂元植林の家の建築中だった「さとのえ」に出会い、「建てたいのはこれだ」という強い感覚が芽生えました。

坂元の森を歩き、モデルハウスに泊まり、製材所や手刻みの現場を見学しながら進んだ住まいづくり。完成した住まいには、キッチンの前に敷瓦の内土間が広がり、木の香りと光、古道具や民芸品が自然になじみます。

時間の積み重ねを受け止める暮らしの場がどのように生まれていったのか、川勝様のインタビューを通して振り返っていきたいと思います。 もっと読む

信頼を重ねてつくった、わが家の木の暮らし

亘理町 丸山ファミリー(仮名)

新しい造成地のいちばん奥。
落ち着いた佇まいのなかに、焼杉の表情が印象的な丸山様邸を訪ねました。

玄関を入り、木の香りとやわらかな空気に包まれながらリビングへ進むと、ご家族が思い思いにくつろぐ穏やかな時間が流れていました。2人のお子さんものびのびと動き回り、その様子を見守るご家族の表情もどこかやわらかです。 もっと読む

【漢字探訪】熾火について、思索に耽る

漢字探訪 ~熾火~

今回は、住まいと漢字について省察する旅に
みなさんをお連れしたいと思います。

今回のテーマは「おきび」です。
みなさんは、「おきび」って漢字で書けますか? もっと読む

木の家の前にある仕事。― 森を育てる林業の現場から

林業の現場のリアルな仕事をご紹介

「木の家」は、森の外でつくられます。
ですが、その前段階にある“森の中”の
林業の仕事は、ほとんど知られていません。

木を伐り、使い、そしてまた植えて育てる。
この循環がなければ、木の家は成り立ちません。

この記事では、坂元植林の家の根幹にある
林業の現場のリアルな仕事をお伝えします。 もっと読む

さとのえから伝える、林業と森のめぐみの循環体験企画

伐採見学と森のめぐみ収穫体験ツアー(1/24)実施報告

1/24の土曜日、
合同会社もものわさんとの共催にて
「伐採見学と森のめぐみ収穫体験ツアー」
イベントを実施しました。

今回のイベントは、
私たちがさとのえと坂元の森が持つ魅力を
ふんだんに盛り込んだ企画になったと考えています。
今回の企画がどのような経緯で立ち上がり、
当日どのような形でご提供できたのか、
振り返りました。

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第2回 成田地区の環境条件調査からみえてきたこと

成田地区「風土性調査」レポート|環境デザイナー 廣瀬俊介

「自然との共生」「地域との共生」を理念として掲げる坂元植林の家が、その理念をさらに家づくりで具現化していくために、2018年から2年という時間をかけて、建築家の山田貴宏さん、環境デザイナーの廣瀬俊介さんと、「成田プロジェクト」と呼ぶ地域の風土性調査を行いました。その調査成果をもとに構想し他のが、新しいモデルハウスの「さとのえ」です。
廣瀬さんにまとめていただいた成田プロジェクトの調査報告書の内容を、一部を抜粋し平易な表現に置き換えながら公開する連載の第2回目。今回は、「さとのえ」が位置する成田地区の自然環境について、地理学的な文献調査をもとにした報告を、読者の皆様にも共有します。(もりのわ編集部)
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