リフォームでつなぐ信頼関係
村田町 鹿股ファミリー
今回お訪ねしたのは、村田町で自然環境循環型農法の「ボンディファーム」を営む鹿股国弘さんのお宅です。鹿股さんは2022年にサカモトでご自宅をリフォームされました。リフォーム以来サカモトと深くお付き合いをしてくださるお客様です。サカモトのリフォームをどのようにお感じになっているのか、インタビューに伺いました。 もっと読む
村田町 鹿股ファミリー
今回お訪ねしたのは、村田町で自然環境循環型農法の「ボンディファーム」を営む鹿股国弘さんのお宅です。鹿股さんは2022年にサカモトでご自宅をリフォームされました。リフォーム以来サカモトと深くお付き合いをしてくださるお客様です。サカモトのリフォームをどのようにお感じになっているのか、インタビューに伺いました。 もっと読む
サカモトグループガーデンパーティーおもてなし料理のご紹介
4月に、サカモトグループが日頃お世話になっている協力業者の皆様をお招きして、ガーデンパーティーを開催しました。
弊社のガーデンパーティーの名物ともいえるのが、おもてなしのお料理です。私たちのおもてなしでは、季節の気配を感じていただけるよう、心掛けています。
ありがたいことにお客様からもお褒めのことばをたくさんいただきました。今回は、そんな坂元の森の自慢のおもてなし料理を一部紹介します。 もっと読む
柴田町 高橋ファミリー
秋の深まりを感じる11月初旬、お引き渡しから約4か月の高橋健児さんと恵さんのお宅を訪ねました。
高橋家は規格住宅の「きのえ」。高橋ご夫妻がどうして木の家を選び、どのようにして作り上げていったのか。
高橋家の自慢のご自宅ができるまでの道のりを振り返りたいと思います。 もっと読む
大河原町 菅野ファミリー
「ちょっと湿度が高めの夏の日でも、家の中を素足で歩いていて、本当にさらりとして、気持ちがいいんです」
新しい家に引っ越しをして、ひと夏を経験した菅野雄太さんと祥子さんのお宅を訪ねたのは、9月の初めの光と風が爽やかな日曜日。玄関で出迎えてくれたお二人は、まずは、無垢の杉材の床の感想を伝えてくださいました。
成田地区「風土性調査」レポート|環境デザイナー 廣瀬俊介
—成田字平城内の農地。南向きの緩斜面上に排水、作業のための土地改良の手が最低限加えられる (廣瀬 2019)
連載のはじめに
坂元植林の家では、長年、理念として掲げてきた「自然との共生」「地域との共生」の理念を、さらに家づくりで具現化していくために、創業110年を迎えた2018年から2019年にかけて、建築家の山田貴宏さん、環境デザイナーの廣瀬俊介さんと、「成田プロジェクト」と呼ぶ地域の風土性調査を行い、その調査成果をもとにした「まちのえ」「さとのえ」という新しいモデルハウス の建築を進めてきました。
「成田プロジェクト」という名称の成田は、「坂元植林の家」が拠点を置く宮城県柴田郡柴田町の地区名です。この地で明治初期から植林事業を始め、それ以来、山を守り続けています。成田プロジェクトは、暮らし方と地域や自然との関係性をどのように結び直していくと良いのか」を考え、形にしていくための基礎とすべく、あらためて成田地区の風土を調べ、学びあう取組みです。 もっと読む
新年の松飾り
新年、あけましておめでとうございます。
弊社代表の自宅では、暮れに外回りや石蔵の煤払いなどを行いながら、庭の松の木も剪定しました。断ち落とした松を、玄関にも床の間にも大胆に飾ることができました。
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山元町 山﨑ご夫妻
2003年。山﨑凱正(かいしょう)さんと洋子さんご夫妻は、当時暮らしていた神奈川県川崎市から宮城県山元町の浜辺に移りすみました。退職後の終の住処として建てた、屋根が大きな平屋の木の家です。宮城県との縁は、洋子さんがかねてより知り合いだったサカモトとの出会い。当時から、自社の山の木の家を用いて住宅をつくる取組みを進めいていたサカモトの考え方に共感、スタッフとも本音で語り合えるほど意気投合し、自然な流れで宮城への移住を決めました。建築を依頼したい工務店が決まっていて、そこから移住先や土地を決めるというのは、なかなか無いケースかもしれません。お二人は、あっという間に地域に溶け込み、その地に根をおろしていきました。
しかし、そんな穏やかな退職後の暮らしは、2011年3月の東日本大震災で一変することになります。 もっと読む
山元町~大河原町~仙台市太白区
未掲載の物件の一部を公開いたします
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名取市 大沼さんファミリー
注文住宅を建てるつもりで15年近く土地を探し続け、最終的には、モデルハウスとしての役目を終えて販売されることになった坂元植林の家を購入されたご夫婦がいます。その決め手は、どんなところにあったのでしょう? 暮らし始めて違和感や不都合などはなかったのでしょうか? 今回、その物語をご紹介させていただくのは、大沼真人さん、まり子さん、そして、愛称ムクこと、ムクゲちゃんのご家族です。
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森から食卓へ。5月の記録
3月から5月にかけて、皆さんの食卓にも旬の筍がのぼる機会が多かったのではないでしょうか。坂元の森にも孟宗竹と真竹の竹林があり、筍掘りと、下茹でしてご近所の方々などでお裾分けをお配りするのは、毎年、この季節の年中行事になっています。筍掘りでは、森に自生するセリや山椒も一緒に収穫します。 もっと読む