注文住宅「木の心」

「木の心」は 坂元植林の家の森で大切に育んできた木で 造られる自由設計の住まい。匠の伝統的な建築技術で厳選された無垢の木肌を美しく現し、健やかな空間美が特徴です。

木の心

「お付き合いの絆をずっと、いっしょに。坂元植林の“家守り”
私たちのご提案する注文住宅は、単に「家を建てる」のではなく、ご家族にあった快適な空間をいっしょに創り上げていくことに重点を置いています。 そのため、完成まで時間をかけますが、施主様とのお付き合いは、その後の方がずっと長い。木の家には「育み」が欠かせないからです。 森も家も大切なのは手をかけること。私たちはこれを、「家守り」と呼んでいます。 お引渡が済んだ後もご家族との「絆」を大切に育みたいと考えています。

定期的に点検(無料)を実施しています。
自然素材の家は呼吸をし、成長もする「生きている家」。 お引渡し後数カ月は、実際の住み心地や不具合の有無などを伺い、補修箇所などをチェック。 また、長く快適にお暮しいただくために、ご家族ご自身で行うことのできるメンテナンス方法もていねいにアドバイスいたします。 さらに1年、2年、3年、5年、10年には無料点検を実施し、お住まいの状況や住まい方の変化に合わせたメンテナンスや改修を適切にアドバイスしています。

技想

手刻みにこだわる理由があります。

木は、日本家屋の基本素材です。

日本人は、身近な森林資源を活かすため、良い木を育て、挽き、生かす術を磨いて、その技を手から手へと受け継いできました。 その歴史は、はるか一千年以上に及びます。昭和30年代以降、多くのものづくりと同様に、住まいも工業化が進みました。 しかし今、木の家を志向し、回帰する人が増えています。 木は、千年の昔から、日本の住まいの基本的な素材であり続けているのです。

手刻みは、日本が誇る伝統の技です。

木は生きもの。樹齢や樹種だけでなく、育つ場所の日当たりや風通し、下草刈りや枝打ちなど人の手が十分行き届く森か、密集した雑木林かなど、生い立ちや環境で、その性質は一本一本違います。 伝統的な技術を継承する職人は、一本ごとの木の性質を読みとり、味わいを生かし、もっともふさわしく仕立てあげることで複雑な木組み(構造)をかなえます。 木が生きる家づくりは、木を知り、自在に扱える手刻みの腕があってこその賜物です。

美しく、強く、健やかな「木の家」。

かつて来日した西欧人が、「日本の家は木と紙でできている」と驚いた話があります。背景にあるのは「木は燃えやすく、腐るもの」というもの。 プラスチックや石材、金属に比べれば、確かにそうかもしれません。しかし木には、他に勝る魅力があります。 軽さと強さ、熱や音、電気の伝わりにくさ、温度・湿度の調整力。木肌の美しさや、やがて土に還る自然素材である点も見逃せません。

木の家にこだわる理由があります。

空気のきれいな家に住みたい。

地域で育った木は、その地域の風土によく合います。地の食材が、土地の人の味覚に合い、暑さや寒さに同調して健やかさを支えるように、土地の木は季節の巡りにとけ込んで家を長持ちさせ、住まいの空気を整え、心身に好影響をもたらします。 地元の無垢材を使い、地元の職人の技で、適材適所に用いられた住まいならば、なおさらです。

ありそうでない「開放的」な家。

開放的な家とは、どのような空間でしょうか。十分に広い敷地があり、吹き抜けがあれば、もしくは仕切りのない間取りなら「開放的」なのでしょうか。ほんとうに開放的な家とは空間の連続性だと考えます。屋外と室内の緩やかなつながり、陽の射し込む角度と窓の配置。1階と2階の風の抜けの良さ。 手刻みによる梁のあらわし方ひとつでも、空間の広がりは大きく変わります。

いつも、いつまでも、自然とつながる暮らし方。

土や木を原料とする内装材、断熱材や塗料は、無垢材の良さをもっともよく引き出してくれる優れもの。 この自然由来の組み合わせの巧みさは、体と心にもやさしく作用します。さらに土地の配置や向き、風の通り道や太陽の巡りを考慮した巧みな設計提案が、無駄なエネルギーを使わない、手をかけてていねいに暮らしていく豊かさにもつながっていきます。

みやぎの風土が育てた。みやぎの木匠が造った。

おおらかで重厚感のある大屋根

[木の心]は、大樹の木陰に暮らし集うような大屋根の家。周辺の環境に美しく溶け込む外観デザインが魅力です。

百年の森で選ぶ、世界でひとつの大黒柱

家づくりの一大イベントは、大黒柱伐採式。坂元の山でご家族で選んだ木は、自社製材され、大黒柱となります。

木組みの技が生きる長尺梁

木こりが大切に育み、選んだ木を、製材の職人が整えます。 木の性質を熟知する設計士が、住まい手の想いを込めた空間を描き、大工の手によって刻まれ、組まれたダイナミックな空間。 すべてが匠たちの手仕事で創られます。

無垢材との相性にすぐれた自然素材

木材になってからも生き続ける木の呼吸を妨げず、その性質を最大限に引き出すために、壁材や塗料などの内外装材として自然由来の素材をおすすめしています。 どれも無垢材との相性が良く、人にも環境にもやさしい素材です。

季節の恵みと暮らす、つながりのある空間設計

天窓からの季節の光や空の眺め、デッキ続きのリビングや吹き抜け空間をめぐる涼気、ペレットストーブのおだやかで温もりのある暖気など、陽当たりや風・空気のめぐりを生かした、つながりのある空間設計を行っています。

[木の心]は、森から暮らしをつくる職人の家です。

伝えたいのは、自然と人のつながり

自社の山林で、100年前から木を育てています。

明治41年の創業から、森と生き、木を生かし、歳月を重ねて百年余り。 坂元植林の家は、自社の山林で守り育てた森の木と、百年かけて代々受け継がれた、職人の木の技により生まれます。 植林・伐採・製材から加工・設計建築、そしてメンテナンスまでの一貫体制で、住まう人の暮らしを、責任をもって守り続けます。

肌で感じ、手で考える、職人は技術

林業から始まった坂元は、植林・伐採・製材・乾燥・加工・設計・施工それぞれを専門の職人が担当しています。 全員が、長い経験を有する「木のプロフェッショナル」です。

ていねいに、いっしょにつくる密度の濃い設計

[木の心]は、住まう方が想い描く暮らし方をていねいに形づくっていく注文住宅。 一本の木が育ち、伐採されるまでかけた歳月の分、住まう方に愛される家にしたい。 立地の形状や環境を吟味しながら、住まう方の想いを一つ一つプランニングに反映させていきます。