皆さんこんにちは、木材課の八島です。
寒いですね。とにかく寒いです。
ニュースなどでは、大寒波などの言葉を
よく目にします。
早く温かくなってほしいと願うばかりです。
ということで今回は、
この寒さの中作業をする私達の必需品の
「手袋」についてお話していこうと思います。
私達は主に手を使って作業をしています。
製品を持ち上げたり運んだりするときに
・木材のささくれなどが刺さらないようにする
・物をしっかり掴めるようにする
・滑り止め
など様々な理由から手袋を着用しています。
今のとても寒い季節では、
指先から冷えていき
感覚が鈍くなることがありるので
それを防ぐ役目もあります。
こちらは数日前に三浦工場長から頂いた、
裏起毛付きの手袋です。
とても暖かく、指を冷やさず作業ができるので
ありがたく使わせてもらっています。
この頂いた手袋はまだ大丈夫ですが、
3週間ほど前に
別に購入した分厚い手袋があります。
それがこちら
あっという間に穴が開きました。
消耗品だから仕方ないですが
この管理を怠ってしまうと
事故につながる可能性もあるので、
適度に交換していくことが大切です。
入社してからもうすぐ1年になります。
これまでいろんな手袋を
使ってきました。
そのほとんどに穴が開いてしまいました。
これから先
いろいろな手袋を使っていくと思いますが、
自分に合ったベストな手袋を
見つけたいものです。
身近な仕事道具の管理を続けていくことで
安全に作業ができるのだと思います。
(上の雪だるまは手袋なしで作りました)
それでは、また。