こんにちは 技術部の齋藤です。
前回に引き続き「水路整備」の続編のご紹介です。
月に一度、さとのえの定期整備活動を
スタッフで行っております。
今回は、
不動産課の向井くん、
総務課の安倍くんと
水路整備の担当になりました。
水路整備に利用する杉の丸太(間伐材)
大沼部長 運搬ありがとうございました!
水路の地均しを行い、丸太を組んでいきます。
青いハットを被っているのが向井くんです
力強く杭を打ち込んでいるのが安倍くんです。
ふたりのがんばりもあり、
約10m完成しました!
杉の丸太の防腐処理を行わないことで
環境への配慮、
いずれ丸太が朽ちていくことで
良質な土壌をつくることにも
貢献してくれます。
ほかのスタッフのかたは菜園をつくりました。
持続可能な観点から、
菜園枠の材料には間伐材(杉)を用い、
技術部のかたに菜園枠を加工していただきました。
菜園枠を3方枠とすることで
斜面における栄養分の流れ込みも
期待でき、
また防腐処理を行わないことによる
環境への配慮、
作物への影響を低減しております
コツコツと着実にさとのえ周辺の環境整備は進んでいます。
菜園に植えた野菜やハーブの収穫がたのしみです♪
事業を通じてできる
「持続可能な取り組み」のご紹介でした。