こんにちは、工事課の山本です。
大河原町、柴田町両町にまたがる『白石川一目千本桜』
桜の花が咲く季節には、多くの花見客が訪れます。
その春のピンク色とは対象的に、この初夏は色鮮やかな緑色の葉が、
強烈な夏の日差しから、我々を守ってくれています。
先日、趣味のランニングで白石川の土手を走っていると、
ある一本の樹木に目が止まりました。
幹がボコボコになっていて、何か液体を注入されているところでした。
あとから調べると、『メネデール』という、植物活力素を注入しているようです。
樹齢100年ともなると、こまめなメンテナンスが必要になってきますよね。
来年の花見の季節にはきっとまたきれいな花が咲かせてくれることでしょう。