最近の専らの話題は「新型コロナウィルスと花粉のお話」ですね。
マスクやトイレットペーパーの買い占め騒動やトラブル、イベント等の中止、学校関連の休校など予想もしない事の連続で戸惑いが隠せない毎日です。私は花粉症なのでマスクが必須なのですが、なかなか手に入らずマスク難民と化しています。
こんな話題ばかりだと気分が沈みがちになるので、今日は春らしいお話をしますね。
先日、久方ぶりに槻木駅西モデルにて仕事をしておりました。
掃除や植物のお世話をしていると…、早春の芽吹きを発見しました!
何かの雑草かもしれませんが、小さな幼葉がちらほら。思わず顔がほころびました。
観葉植物の苔も生き生きとした緑、ずっと見ていられます。
ミルクブッシュにも新芽が出ていました。
2枚ずつで耳みたいですね。
外ではヤマモミジの枝先が膨らんでいました。ここから小さな葉っぱが
でてきます。
まだ本格的な春までは少し時間がありますが、こうした小さな芽吹きを見つけるたびに植物の力強さを感じ、春は確実に近づいているんだな、という気持ちになります。もうすぐ梅の花も咲く頃ですし、少しずつ町が春めきピンク色に染まる日が待ち遠しいです。
日々いろんな事がありますが、たまにはこういった小さな自然にも目を向けて気分をリフレッシュなさって下さいね。身近な自然が癒しとなれば幸いです。