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無垢素材を使ったアパート

こんにちは。入社1年目、現場見習いの工事課 鈴木と申します。

最近上棟したアパートの新築工事について書かせていただきます。

1日目 材料が届きました。建方開始です。

2日目 前日、2F床まで終わったので、ここから上の柱、母屋を立てていきます。

3日目 前日母屋まで組んだので、さらに小屋組み。屋根の形が見えてきます。

(同じ時間、アングルで撮ったほうがもっと分かりやすい写真になりましたね。反省です。)

今回は材料がプレカット(工場で予め加工して現場に納品する方法)なので大工さんが現場で木材を切って、加工して…といった作業がないためどんどんと進んでいきます。

1枚目と3枚目の写真をよく見ると、段ボールで梱包された柱材と梁材があることにお気づきでしょうか。
これらは、化粧柱、化粧梁といわれるもので、
施工後も木の表面が見えてくるため、傷がつかないように梱包されたまま取り付けられます。
また、階段やフローリングにも無垢材を使用するため、木がふんだんにあしらわれた
坂元植林らしいアパートに仕上がります。

まだまだ工事は続くため、現場の安全に気を配りながら色々なことを学んでいきたいと思います。

以上、現場見習いの鈴木でした。