こんにちは 経営企画室の赤塚です。
今日は、坂元植林の家 「木の心」の上棟の様子をご紹介したいと思います。
↑2階の床を貼っています。奥に見えるのは大黒柱。
↑こちらは大黒柱を1階から見上げています。段ボールなどで養生した状態で大黒柱を立て、その後、梁を差し込んでいくときに養生を一部はがしていきます。
↑さきほどの大黒柱。2階の床もふさがり、養生も一部はがれて、大黒柱の美しい木肌が見えています。
↑青い空がきれいですが、大工さんは熱中症になりそうなきつい時期です。
↑最近は一眼レフカメラの単焦点での撮影にはまっています。F値が小さいものを使っていますが、いい感じにボケが出ます。
↑登り梁に成のある母屋をかけています。
※登り梁(のぼりばり)水平にではなく、屋根の勾配などに沿って登るように設けられた梁。
※成(せい)材の木口の縦の長さ。材の高さ。
※母屋(もや)棟木と平行に取付け、垂木を支える水平部材。
↑母屋に垂木がかかっています。
↑柱に梁をかけていきます。叩いているのは掛け矢(かけや)という大きい木槌です。
↑手刻みらしい1枚です。
↑木組み!手刻み!という感じがでている1枚。
↑天気が良すぎて白飛びしてしまってます。足場板の間からの1枚。
↑これもまた手刻みらしい1枚。
↑大黒柱のてっぺんを上から。気持ちいいくらいぴしりとおさまっています。
上棟の日はどんどん現場が進んでいくので、大工さんの邪魔にならないように、ポイントをカメラに収めるのも大変です。
こうしてみなさんに現場の雰囲気を伝えていけるよう、現場にできるだけ顔を出していきたいと思います。
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