こんにちは。設計課の辺見です。
私は家を建ててからガーデニングにはまっていまして、今年は北側を改造中です。
約1.2mのすきまを全部砂利敷きにしていたのですが、これでは味気ないので、少しずつ緑化してました。
実は2年前に、一度改造しかけて、根気が続かず放置していました。
休みの日だけでやろうとしても、出かけたり、雨が降ったりして、なかなか完成しません。
だから今年は早朝ガーデニングをしています。
6時くらいから、40分くらい、ひたすら砂利掘りとふるいかけ。
深く掘ったところには新しい土(ガーデニング用の土+赤玉土+腐葉土)を入れます。
ふるいをかけた後、砂は芝生の目土にします。
芝生の目土(めつち)は、芝生の発芽や発根を促進する役割と、不陸(デコボコ)を修正する役割があります。
新しく芝を張った時には、目土で覆ってやることで根付きや発芽を促進できます。
春の萌芽期に目土をすることで、発芽を促進して芝生を元気にすることもできます
植栽費用を抑えるため、素材の大半は「坂元の森」から採ってきました。
今朝も早起きして、出勤前に30分山野草採りです。(これで3回目!)
↑いつもの森林ツアーの入口。
↑たくさんの野草がお出迎えです。
↑今日はシダねらい。いくらでもあります。
↑ネムノキも収穫。
↑前に来たときはギボウシを収穫。中央にあります。
ユリ科の多年草で、毎年きれいな花を咲かせます。
実は、森林ツアーの時、私の目線は下に行ってました・・・・
↑今朝の収穫。合計3回で20株くらい持ってきてます。
うまく育つといいのですが、どうでしょう?
スタッフブログ