こんにちは、木材課三浦です。
新入社員の八島君が入社し4カ月が経とうとしています。
初めての作業を一生懸命覚えようと毎日奮闘中です。
こちらの写真は、検品の様子です。
製材された製品が規格通りの製品になっているか検品して
適合した製品のみ、
次の工程の桟積みへと移ります。
桟積みされた製品は乾燥され、
出番が来るまで倉庫で寝かせます。
八島君も先輩の佐藤主任に
検品の基準を教えてもらい、
時間は少しかかっていますが
自分でできるようになってきたようです。
このような作業は、
自分でやってみて覚えて行くものなので
八島君にとっては大事な作業となります。
整然と桟積みされた乾燥待ちの製品です。
検品も大事ですが、
原木の製材も、少しずつ指導を始めました
原木の製材で一番大事なのは、
原木の見極め・目利きになりますが
目利きには年季が必要ですので、
しばらくの間は製材機械の扱いを中心に
指導することになります。
まだまだ時間はかかりますが、
1つずつ、確実に、そして何よりも
「安全第一」で指導していきますので
貴重な戦力になるまで
皆さんにも見守っていただけると幸いです。