先日、槻木駅西モデルハウスで新築住宅の打合せのためにいらっしゃったAさまの梅干し。
建て替えを検討されている場所に梅の木があり、その梅で梅干しを作ってみたそうです。
その日は、天気が良かったので、打合せ時間も天日干しするために、
モデルハウスに持っていらっしゃいました。
ウッドデッキに置くと、赤シソの色がつくかも…ということで、
芝生に直置きして干し始めたところを、撮影。
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夏も暑さの盛りで体調を崩しがちな時期ですが、
Aさまのように、身の回りの自然に手をかけ、自然と触れ合っていると、
元気になれるような気がいたします。
さて、そんな槻木駅西モデルハウスの菜園は、
5月半ばに植え付けた苗たちも、たくさん実をつけてくれています。
手前ではナスとセロリが大きく育っています。
エダマメは乾燥して大豆になってきているので、収穫しておこうと思います。
エダマメの奥のチャイブは、収穫して刻んで薬味としてタッパーに取り分けてあります。
こちらはミニトマトが大きく育ち、バジルとその中央にオクラが。
バジルはウリハムシモドキに食べられてかなりダメージを負っていましたが、
お酢とトウガラシ・ニンニクのスプレーでウリハムシモドキに意地悪をして去ってもらい、
梅雨が明けてからはだいぶ回復してきたところです。
こちらは、他の菜園に入りきらなかったマリーゴールドと、昨年からのローマンカモミールに、
タネから育てたミゼットトマトという固定種を中央に、その周辺にこちらも種から育ったホーリーバジル。
菜園の枠の際には、ニラを種から育てています。
それから、昨年や周囲の畑のこぼれ種から育ったと思われる、駐車場や砂利から出てきていたシソをもってきています。
6月7月は、隣の菜園と比べると成長が遅く、寂しい感じでしたが、8月になってようやくにぎわってきました。
種から育てるって、大変ですね。
実は、3月ごろに種を買い、モデルハウスのサンルームで育苗した苗を5月ごろに地植えしたのですが、
ことごとくヨトウムシやダンゴムシ、ナメクジに食べられてしまい、
ホーリーバジルは6月になって残しておいたタネを地植えしたものの、ほんの一部が虫食いから逃れ、ここまで大きくなりました。
ミジェットトマトも、芽が出たばかりでヨトウムシにカットされてしまったものを、水につけて根を生やし、
根が伸びてきたころに再度植え付けて、ようやくここまで大きくなってきました。