みなさんこんにちは、住宅営業部の目黒です。
新型コロナウィルスが流行しておりますが、あまり人込みの中にはいかないようにくれぐれもお気をつけ下さい。
さて、今回はO様邸の大黒柱伐採式をご紹介させていただきます。
天候にも恵まれ、春のような温かさの中で絶好の伐採式日和となりました。
伐採する木の前でO様ご夫婦、職人の大橋さん、弊社社長とで雑談をしております。
O様ご主人様と職人の大橋さんが出身地が同じようで、地元の話で盛り上がっていました。
伐採する前に、ここまで成長してくれた杉の木に感謝の気持ちを込めてお清めをします。
お清めが終わると斧入れの儀式です。
職人の大橋さんがチェーンソーで切り込みを入れたところに斧を入れて記念写真。
斧入れの儀式が終わると、いよいよ職人の大橋さんがチェーンソーで杉の木を切り落とします。
木が倒れる様子はかなりの迫力があり、初めて目の当たりにする方は圧倒されるのではないでしょうか。
倒れた木の切り株の前で記念写真
丸太に座って記念写真
それにしてもO様ご夫婦は笑顔がとても素敵ですね。
このような流れで大黒柱伐採式は終了いたしました。
この後、大黒柱は柴田町内にある竹の花製材所に持ち込み、木材課の方々が1辺が21㎝の正方形の大黒柱に製材します。
O様ご夫婦にとっても、一生の思い出に残る大黒柱伐採式になったのではないかと思います。