モデルハウスのご案内

ソトとつながり
融通無碍ゆうずうむげに暮らす家

「ソト」とは、お隣さん家族や、毎朝てくてく通学する子どもたちや、買い物にいく近所のお母さん。それから、季節によって風向きや湿度の変わる風、庭でひっそり暮らす虫たちや、ささやかな家庭菜園で育つトマトなどのこと。
そして、時間の流れとともに暮らし方は変わっていくもの。10年たてば、よちよち歩きだった子も、立ち上がって自転車に乗って出かけるようになり、中学生だったのに、社会人になって独り暮らしを始めたりする。そんな時間の流れや、家族の変化にフィットしながら暮らすのが「融通無碍」ということ。そんなソトとつながりながら融通無碍に暮らすモデルハウスが、2019年1月槻木駅西にオープン。

設計事務所とのコラボレーション

一級建築士事務所ビオフォルム環境デザイン室は、「環境と人とがつながる建築」をコンセプトとし、カプセル化、外注化した現在の住環境から、もう一度自然との関わりを大切にし、風土にあった住まいづくりを求める設計事務所。環境と調和した“開かれた”住まいは、隣人とのつながりをも生み、また、より少ない資源とエネルギーで、より豊かに暮らしていくことができる住まいとなるでしょう。わたしたちサカモトも、ビオフォルム環境デザイン室とともに、そんな住環境と建築・場づくりを提案していきたいと考えています。

ソトとつながる工夫

玄関
玄関にかかる屋根(庇)を十分にとることで、自転車や外遊びの道具を置けるスペースを設けた。

南北のウッドデッキと開口
南側のウッドデッキは、2つの掃き出し窓とセットで1階を外に開く仕組みとなる。昔ながらの縁側のように、ちょっと寄ってくれたお友達と、ウッドデッキに腰掛けて、ちょっとした家庭菜園の野菜やハーブで、一服のお茶にしてはどうだろう。
北側にも掃き出し窓とウッドデッキが設けられ、北側に広がる公園の緑を楽しむことができる。南北に風の通り道が確保され、窓を開放すればさわやかな風と過ごすことができる。

セミパブリックな1階とプライベートな2階
お風呂や洗濯、家事コーナーを2階にまとめプライベートな空間に。反対に1階は家族のだんらんと、ソトとのつながりを重視したセミパブリックな空間とし、空間の役割分担を明確にした。

融通無碍ゆうずうむげに暮らす工夫

家具によって変えられるくらし
17帖もの広々した1階リビングダイニングは、小上がりを作って客間を作り出すことも可能で、テーブルをおけば子どもの勉強スペースにも、お父さんの書斎にもなる。

間仕切りは自由自在
子どもが小さいうちは広い空間でのびのびと、個室が必要になったら部屋を作り、大人になって巣立つときには壁を外してまた広々使う。そんな使い方ができる構造となっている。